
著名なテクノロジージャーナリストのエヴァン・ブラス氏(@evleaks)は本日のツイッターへの投稿を通じて、次期LG V40 ThinQが社内で「Storm」というコード名で呼ばれていることを明らかにした。ブラス氏はまた、このデバイスは予想通り 「夏の終わりから秋の初め」 に発売されるだろうと述べたが、それ以上のことは何も特定しなかった。
LG V40のコードネームはStormです。 pic.twitter.com/fNqLUdNzsP
— エヴ (@evleaks) 2018年4月20日
興味深いことに、同氏は、同社の他の 2 つのスマートフォン、V35 ThinQ (Emma) と G7 ThinQ (Neo / Judy) も「ほぼ同時に」登場すると述べました。 G7 ThinQ は 5 月 2 日に発売されることがすでに確認されているため、Blass 氏の主張が真実であるならば、V35 ThinQ の発売はそれほど遠くないはずです。
V35 ThinQ (Emma) は G7 ThinQ (Neo/Judy) とほぼ同時期に登場しますが、V40 ThinQ (Storm) は晩夏から初秋のフラッグシップです。 https://t.co/dDLeTYwKEf
— エヴ (@evleaks) 2018年4月20日
過去数週間にわたるいくつかのリークにより、これらのデバイスのいくつかの主要なハードウェア仕様のほとんどが明らかになりました。次期 V35 ThinQ は、QHD+ 解像度の 6 インチ 18:9 OLED ディスプレイを搭載すると予想されています。また、背面にはツインの16メガピクセルカメラ、前面にはシングル16メガピクセルのシューターが搭載されていると考えられています。このハンドセットも、他のプレミアム製品と同様に、同社の DeepThinQ AI プラットフォームの一部として高度な AI 機能が搭載される予定です。
G7 ThinQ に関しては、4 GB の RAM と 64 GB の内部ストレージとともに、Qualcomm Snapdragon 845 プロセッサが搭載される予定です。また、6.1インチのM+ LCDディスプレイも搭載される予定で、従来のLCDスクリーンよりも明るく、電力効率も高いと言われています。
一方、V40 ThinQ はリストに新たに追加されたものですが、現時点ではそれについてあまり知られていません。ただし、今後数日以内に詳細が発表されることを期待してください。
