
Poco M3 は来週 11 月 24 日に到着することが確認されています。同社から公式ティーザーが届く前に、今日、Poco M3 のデザインと主要な仕様がオンラインに流出しました。インドでRedmi 9 PrimeのリブランドとなったPoco M2の後継製品となります。
すぐに、Poco M3 の背面パネルが限定版の OnePlus 携帯電話によく似ていることがわかります。 Poco ブランドの拡張カメラ モジュールは、今月初めに中国でデビューした OnePlus 8T Cyberpunk Edition を思い出させます。カメラ モジュールは背面パネルの幅全体に広がっています。
Poco M3 にはトリプルリアカメラシステムが搭載されているようで、先端には 48MP プライマリセンサー が搭載されています。超広角センサーとマクロセンサーが搭載されます。これは、クアッドリアカメラセットアップを提供する Poco M2 のダウングレードと見なすことができます。しかし、深度センサーがなくなっても、それほど動揺することはありません。
前面に目を向けると、Poco M3 には水滴ノッチが搭載されています。こちらは 6.53インチのフルHD+ディスプレイだそうです。 レポートには高リフレッシュレートについての言及がないため、標準的な 60Hz パネルになると想定されます。この電話機には、電源ボタンとしても機能する側面に指紋センサーが搭載されています。
レンダリングは、評判の高い予想家 Ishan Agarwal の厚意により 91Mobiles によって共有されました。さらに、Poco が Poco M2 に搭載されているゲーム中心の Helio G シリーズ チップセットを、Poco M3 の Snapdragon 662 に置き換えることが明らかになりました。少なくとも 4GB の RAM、 6,000mAh の巨大なバッテリー 、 18W の高速充電を 搭載しています。
Poco M3は、間もなく中国でデビューするRedmi Note 10 4Gのバッジを変更したバージョンになると予想されています。スマートフォンには、黒、黄、青の3つのカラーバリエーションがあると言われています。 Poco M3 は今後数週間以内にインドで発売されると予想されます。

